今婚約中で、来年春に結婚式を予定してます。私、こういう大きい買い物をするときにめっちゃ調べまくるタイプでして、結婚指輪も例に漏れず相当リサーチしました。ネット記事10個以上、インスタ検索、YouTubeのレビュー動画、友達へのヒアリング、実店舗見学……ちょっとした仕事並みに時間かけた気がする(笑)
で、調べた結果、私たちは結局「手作り」を選んだんですけど、そこにたどり着くまでの比較検討の話を今日はまとめておきます。同じように「ブランドの指輪か、手作りか」で悩んでる人の参考になればうれしいな。
ブランド指輪を見に行ってみた
まずは定番のブランドから見に行きました。銀座とか梅田とか、大きめの百貨店に入ってるとこね。
感想から言うと、見るぶんには最高に楽しい。店員さんがお茶出してくれて、高級なソファーに座って、キラキラした指輪をいっぱい見せてもらえる。非日常感あって、完全にお姫様気分でした。デザインもどれも美しくて、さすがブランドって感じ。
ただ、メリット・デメリットを冷静に整理すると、私の中ではこうなりました。
メリット
- 知名度と安心感が最高
- 包装や箱まで含めてブランド体験ができる
- 職場とかで話題になる(「◯◯の指輪なんだ」って会話が生まれる)
- アフターサービスが全国の店舗で受けられる
デメリット
- 価格が高い(ペアで30万〜50万超えが普通)
- 「誰かとかぶる」可能性が高い
- ブランド料が価格の大部分(と言われてる)
- 在庫から選ぶだけなので、作る工程の思い出はゼロ
特にネックだったのが価格と「かぶる問題」。職場の先輩がたまたま同じブランドだったらしくて、そのエピソード聞いてから、ちょっと気になっちゃったんですよね。
手作りの結婚指輪を調べてみた
次に調べたのが手作り。正直、最初は「え、手作りって自分たちで? 素人が作って大丈夫?」ってちょっと警戒してました。彼にも「失敗したらどうすんの?」って言われたし、親世代には「そんなの聞いたことない」って怪訝な顔されたし、最初は不安のほうが大きかった。でも調べていくうちに認識が変わりました。
工房系のお店だと、ワックスコースと彫金コースがあるのが一般的みたい。ワックスは粘土みたいな素材を削って原型を作って、それをもとに金属に鋳造するやり方。彫金は金属を直接曲げたり叩いたりして作る方法。どっちも楽しそうで、デザインの自由度はワックスが高め、当日持ち帰りできるのは彫金、って感じで棲み分けがあります。
あと気になって調べたのが「仕上げって誰がやるの?」問題。これ、工房によって違うみたいで、ちゃんとしたところはプロの職人さんが最終仕上げをやってくれる。自分たちで作る工程は楽しい部分だけで、研磨とか鋳造みたいな難しい部分はプロがやる。この分業になってるから、素人が作っても仕上がりがブランド並みになるんですね。調べるまで全然知らなかった仕組み。
手作りのメリット・デメリットを整理すると、
メリット
- 世界にひとつだけの指輪になる(かぶる心配ゼロ)
- 作った日の思い出が一生残る
- ブランドより価格が安い傾向
- デザインが自由(彫刻、素材、形状など)
- プロポーズムービーとかDVDプレゼントしてくれる工房もある
デメリット
- 不器用だと不安(でも工房側がサポートしてくれる)
- ブランドほどの「ネームバリュー」はない
- 工房によって技術差があるので選び方が大事
- 店舗が全国にあるわけじゃない
「ブランドのネームバリュー」が自分にとってどれくらい重要か、っていうのが分かれ目になる気がしました。私は正直、誰にどこの指輪って知られたいわけじゃなかったので、「じゃあ手作りでいいんじゃん」ってなった。
価格帯を比べてみた
具体的に価格を比べると、こんな感じでした(私が調べた範囲の相場感です)。
| 選択肢 | 価格帯(ペア) | 素材 |
|---|---|---|
| 海外ハイブランド | 30〜60万円 | プラチナ、ゴールド |
| 国内ジュエリーブランド | 20〜40万円 | プラチナ、ゴールド |
| 手作り工房 | 10〜20万円 | プラチナ、K18ゴールド |
| セミオーダー | 15〜30万円 | プラチナ、ゴールド |
素材が同じでも、工房系はかなり安くなる。調べてみて初めて知ったんですけど、ブランドの指輪って、指輪そのものの原価より「ブランド料・店舗維持費・広告費」のほうが大きいらしい。だから同じプラチナでも価格が倍違う、みたいなことが起きるんだって。
私たちが選んだのは手作り
さんざん迷った結果、私たちは手作りを選びました。彼とふたりで「一生に一度しかない体験なら、買うより作ったほうが絶対思い出になるよね」って結論になった。
いくつか工房を比較して、最終的にお願いしたのが大阪・徳島で人気の手作り結婚指輪ジュエリークラフトMAKIです。
ここを選んだ理由は大きく3つ。
1. 作品事例のクオリティが高かった HPに載ってる過去のお客様の作品を見て、「これ素人が作ったの? ブランド並みじゃん」って驚いた。仕上げをプロの職人さんがやってくれるから、素人感のある仕上がりにはならないらしい。
2. 価格が明朗で安心できた ワックスから削って出た重さで計算するんじゃなくて、完成品の重さで計算してくれる。つまり、磨いて減った分は請求されない。これ、工房によっては損しちゃうシステムのところもあるらしく、地味だけど大事なポイントだなって思いました。
3. 内側彫刻が無料 記念日とか名前とかを内側に彫れるんですけど、これが書体もマークも全部無料。手描きのイラストも彫ってくれるらしくて、これはブランドじゃ絶対できないやつ。
職人さんのキャリアも30年以上で、これまで3,000組以上のカップルが指輪を作ってるっていう実績もあって、信頼できるなって判断しました。3,000組ってすごくないですか? 夫婦換算で6,000人以上を見てきてるわけで、そりゃサポートも手慣れてるよなって。
彼に「ここにしない?」って相談したら、HPの作品事例をじっと見てから「……めっちゃいいね、ここにしよ」って即OK。男性って決断早いときは本当に早い(笑)
まとめ
結婚指輪、ブランドか手作りかで迷ったら、自分たちが何を重視するかを整理するのが一番大事。
- 「ネームバリュー」「非日常感」がほしい人 → ブランド
- 「世界にひとつ」「思い出」「コスパ」がほしい人 → 手作り
どっちも正解だから、カップルの価値観次第だなって思います。ただ、私は手作りを選んで本当によかった。実際作ってみたらもっとその思いが強くなったので、次回はその体験レポを書きますね〜。
今日はここまで。読んでくれてありがとうございました!